カメラがカメラのカタチをしてる訳

最近、PentaxQが欲しくて、カメラ屋さんをうろついてます。
っていうのも、手元にある古いコンデジの液晶が小さ過ぎて、
そろそろ買い替えをしたいと思ってるからです。

そこでPentaxQならショルダーバッグにポイって入れておけるので、
これがいいかなぁーって思ってる訳です。
でも、ちょっと前のMicro4/3機の値段を見てたら、
これもいいなーって思い始めまして。
もちろん、小さい分いろいろ犠牲にはなってますが、
いつでも持ち歩くとか考えた場合これがいいのかなーって。

で、いろいろ触ってみたんですね。
普段、コンデジでグリップ付いてないとか、
とにかく小さいとか、とにかく薄いとか、そういうのを触ったあとに、
Micro4/3機を触ってみると重いし、大きいし。
でも、Micro4/3機にも大きい・小さいはあって、
小さいと手からすり抜けて落ちそうになるわけです。
普段、がっちり持って、顔に当てて、体を停止させてみたいな撮り方をしてると、
この辺が妙に気になっちゃって。
K-5とか使ってると、それが当たり前になってしまっていたのですが、
グリップを握って、フォーカスリングに手を添えて、
それがないとしっくり来ないんですね。
今、手元にあるコンデジの代わりを探しにきたつもりが、
それなりに使えるものを探し始めちゃって、さぁ大変。
もちろん、何も買ってないですけど。

PextaxQの予算で買えるMicro4/3機もありだなぁーって思った休日の午後でした。

おしまい。

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