YAPCで使うスライドを書いた

誰得か分かんないけど、一応載せておく。
YAPCで使ったスライドを作る前に用意したサマリー。
(もちろん、スライドを作る途中、作った後にも手を入れてる。)

— ここから —
1. はじめに

マイクテスト(MacBookAirの音をマイクで拾う)
いきさつ
自己紹介
Hokkaido.pmでのお話

2. 音声合成処理

WAVファイル出力
ファイルフォーマット(さらっと)
音階のお話
単音のお話(ワンショット)

3. ドラムマシンを作る

モジュレーション(変調)
キック
スネア / ハイハット

beatsの出力
波形合成(和音)

grooveの実装
ベースと絡める(課題)
強弱をつける(パートを増やす)
音の長さに変化をつける(パートを増やす)
swingさせる(やりましょう)

4. デモンストレーション

Techno

House
swingの説明

Drum’n’Bass
ハイハットパートを2つ(強/弱)

2step
swingきつめ, beatsはタイトに
— ここまで —

これを元にスライドを作って話して来た。
今見ると、9割くらいはこのサマリーに沿って、スライドを作ったらしい。
このサマリーを作った後に手を入れてるとしたら、後半のデモンストレーションだと思う。
デモ用のサンプルはYAPCに行く前夜に完成したのを覚えてる。

どのくらい練習したんだろう。
多分、スライドが出来たのは3連休の最終日だと思うので、
火曜と水曜は練習できたはずだけど、あまり記憶が無い。
というのも、この辺はデモ用のサンプルを作っていたはず。
スライドを書き上げて、適当にしゃべって15分足らずだったのは確認した。
それから、会社の帰りとか、寝る前に1回/日くらい練習したかも。
時間に余裕があることだけは確認したと思う。

トークの内容は、ほぼスライド通り。
どちらかというと、スライド見れば分かるでしょ、を意識してスライドを作った。
本当はもっと日本語を少なくしたかったけど、それは次回の課題に。
あと、どーしても笑いが欲しかったので、最初と最後はあんな感じにした。
いくつかスベッたのは内緒。

台本はあるかというと、もちろん無くて、
特にデモのときは、思い付きでしゃべってたんだけど、あれはよく出来たと思う。
デモの最中に黙り込んじゃうのは避けたいし、笑いが起きてたし。

もし、次回しゃべることがあるとしたら、たぶんHokkaido.pmだと思うけど、
そのときまでに声変わりが来たら、もっと良いトークが出来ると思うので、
一生懸命なんか努力しようと思う。

おしまい。

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