鳴らして学ぶまえにすべきたった1つのこと

だいぶ、告知うざいですよね。
でも、これで最後なので、どうか許してください。
今回、私が寄稿したPerl Hackers Hubの「Perl meets beats」ですが、
まずは、こちらからサンプルコードをダウンロードして欲しいのです。
(表紙画像の右にある「本書のサポートページ」から辿れます。)

で、なぜダウンロードをして欲しいかと言うと、
このままじゃ、鳴らせないので、学べないわけですね。
ダウンロードが完了したら、zipファイルを解凍して、以下の方法で実行します。

$ perl perl15_sample_code.pl

すると、いくつかのWAVファイルが生成されるので、
まずは、再生して音を聴いてみてください。
(”samples_beats.wav”がオススメです。)

今回は、MacBookAirでもキックが聴こえるような設定なので、
ヘッドフォンだと低音が大きすぎるかも知れません。
そこで、キックの音色をいじる必要がある訳ですが、
どこをいじれば良いかというと・・・、

そこで、今回ご紹介したいのがこちら!

このサンプルコードをすべて掲載して、一生懸命描いた図を使って解説しました。
どんな音が出るのか分からなくて購入をお考えの場合は、
まず、音を聴いてみることをオススメします。
あと、このサンプルコードを見て、「あー、はいはい。」ってなっちゃう方にも、
他に魅力的な記事がたくさんありますので、ぜひ店頭でお手に取って欲しいです。

GitHubのアカウントを取ってみたけど、その後どうして良いのか分からない方や、
JUnitって聞いたことあるけど、実際どんなもんなのか知りたい方や、
仕事だからとコードを読まなくちゃいけない状況で、
何から手を付けていいのか困ってる方にオススメの一冊です。

という訳で、まずは鳴らして、それから学ぶと良いと思います!

おしまい。

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