帰ってきたネコブログ

Perl Advent Calendar Japan 2012でPDL（Perl Data Language）の存在を知ったので、
何が出来るのか調べてみた。

まずは、こちらをどうぞ。

PDLで数値計算 – Perl Advent Calendar Japan 2012
http://perl-users.jp/articles/advent-calendar/2012/casual/11

という訳で、行列の計算ができて、グラフが描けて、画像処理もできるっぽいので、
がんばって始めてみようと思う。

とりあえず、使ってみる

use strict;
use warnings;
use v5.10;

use PDL;

my $a = pdl( 2, 4 );
say '$a     => ', $a;
say '$a + 2 => ', $a + 2;
say '$a - 2 => ', $a - 2;
say '$a * 2 => ', $a * 2;
say '$a / 2 => ', $a / 2;

これを実行すると、こうなる。
$ perl aaa.pl
$a => [2 4]
$a + 2 => [4 6]
$a - 2 => [0 2]
$a * 2 => [4 8]
$a / 2 => [1 2]

これだけだと、あまり用途が思い浮かばないけど、なんか凄い気はする。

続く。

カテゴリー: Perl, コンピューター by ネコ on 2013年08月24日 | タグ: PDL > メモ