帰ってきたネコブログ

SpriteKitを使ってみての愚痴みたいなの。

フレームレートに依存しないのは良いことで、
n秒後に一定の位置に移動することを保証してくれる。
でも、フレームレートに依存してくれた方が楽な場合もあって、
nフレーム置きに実行したいとか、nフレーム後に実行したいとかあって、
具体的に言うと、等間隔に距離を置いたミサイルを打ちたい場合。
これは、フレームをまたいで欲しくない。
なので、フレームレートから時間を計算したところで、
発射タイミングが揺れてしまうと、微妙にずれる。
ちょっとかっこ悪い。
フレームが抜ける等によるミサイルの打ち漏れは防げるので、
この仕組み自体は悪くないんだけどね。

おしまい。

カテゴリー: iOS, コンピューター by ネコ on 2014年03月26日 | タグ: SpriteKit > 日記