YAPC::Asia Tokyo 2014に行ってきました

YAPC::Asia Tokyo 2014に行ってきました!
スタッフの皆さん、参加者の皆さん、お疲れ様でした!

毎年、参加人数が凄くって圧倒される訳ですが、
年を重ねるごとに参加人数が増えて、トークの傾向も変化してて、
個人的にそういうのを肌で感じることが出来て楽しかったです。
元々Web関係に疎いっていうのもありますが、
そのせいかアンテナを立ててない分、いろんな学びがありました。
当分は、Hokkaido.pm Casualのネタに困らないです。
 

Perl::Lint by moznionさん

個人的にこういうの大好きで、こういうチェックは自動化されるべきだし、
MISRA Cを使って仕事してた頃があって、
ツールに助けられたことが良くあったので、だいぶ興味深かったです。
そのあと、openで読み込むだけなら引数は2つとかダメなの?って聞いて、
結局、変数の中に”>”とか”<“があるとダメみたいなことを教えて貰ったので、
今後は、引数3つで書いていこうと思います。(*1)
 

いろんな言語を適材適所で使おう by kentaroさん

ユーザーに提供する価値を最大化する

という、目的を見失わないようにしないといけないのと、
そのためにツールを使ったり、言語を選ぶべきというのを再確認しました。
あと、自己紹介で「人間たちからは〜」のくだりが面白かったです。(*2)
 

Get a kick out of CPAN by charsbarさん

なかなか難しい話でした。
だって、英語・・・。
すでにアップしたいモジュールがあって、
PAUSE IDの取得からアップロード・登録するようなハンズオンとか・・・、
そこまで出来るなら、不要っちゃ、不要ですかね。
自分もつい先日、PAUSE IDを取ってモジュールを登録した訳ですが、
若干、燃え尽きております。(*3)
感想じゃなくて愚痴になってしまいました、ゴメンなさい。
 

オープンソースの開発現場 by lestrratさん

だいぶ、つらかったです。
胸がえぐられて、ぐさぐさきました。
でもこういうのって、いわゆるリモートで仕事する際に、
メールでやり取りで気を付けることと共通していて、
ただ、その度合いが10^n倍くらい違う感じでした。
自分は、すぐに心が折れる方針で生きたいと思います。
 

地域.pmミートアップ 2014 by uzullaさん

ちなみに、次回のHokkaido.pm Casualですが、
9/17, 10/15, 11/19となっております。
詳しくは、こちらをどうぞ。
https://github.com/hokkaidopm/hokkaidopm-casual
 

Mobile Application Development for Perl Mongers
by ninjinkunさん, gfxさん

いろいろ興味深かったです。
前職だと、社内向けツールを作って、社内をうろうろしながら、
どういう風に使ってるのか後ろで見てました。
あと、ファームウェアのアップデートのタイミングは、
大人の事情ドリブンだった気がします。。。
 

キーノート by typesterさん

エンジニアとして大事にすべきことみたいなのを聞けた気がします。
確かに特殊なケースかも知れませんが、
自分のこれまでを見直して、これからを考えてみようと思います。
 

まとめ

他にも、「Perl Release Management」を聞いたのですが、
同時通訳とか聞かなくてもいけるだろうと思ったら、
何一つ分かんないし、目が悪いのでスライドも読めなくて、
感想が書けないです、ゴメンなさい。

あと、懇親会でPODにMOTIVATIONセクションを作って、
なんでこのモジュールを作ったのか、とか書くと良いっていうのと、
自分のモジュールで、Examplesに”bmp2figure.pl”が表示されないのは、
“META.json”でprovidesが尊重されてるからっていうのを教えて頂きました。

本当にありがとうございました!
みなさん、お疲れ様でした!!

(*1) 「うーん、別に良いじゃん。。。」みたいな気持ちは、まだあるけどね
(*2) ちょっと正確じゃないので動画を見て頂ければと思います
(*3) 次のモジュールは、まだノーアイデアという意味です

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