文書・図表・イラスト 一目でわかる表現の心理技法

前回に引き続き、
同じ著者の「文書・図表・イラスト 一目でわかる表現の心理技法」が気になったので読んでみました。

マニュアルの作り方に関する本(*1)も出していて、
ただ近くの本屋さんに売っていなかったので、こちらをレジに運んでみた次第です。

もう少し早く手にとっていれば、もっと良いスライドが作れたかも・・・、
そんな感じの内容でした。

印象に残っているのは、
本のページの構成についてだったり、
非常口のあのアイコンについて解説されている点です。

古い本だからと思って期待してなかったのですが、だいぶ失礼でした。
マイクロインタラクションにも触れているし、
アイコンのみだと情報が揺れる(違う取り方ができる)というのも自分と考えが同じで、
この辺について考えていることが整理できて良かったです。

おしまい。

(*1) 「ユーザ・読み手の心をつかむマニュアルの書き方」

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