Hokkaido.pm#13に行ってきました

まずは、参加者の皆様、お疲れ様でした。

内容は、こんな感じ。

Makefile、すごい。
Web API The Good Partsを読むべし。
AzureでPerlが動く。

10年モノ熟成Perl、言語関係なく既視感があったけど、ゲフンゲフンということで。

Azureアカウントを持ってたので、実際にPerlを動かしてみました。
いろいろ制約があるみたいだけど、

$ cpanm install -l. Mojolicious

こんな感じでまるっとコミットすれば良いのでは?
ってことでこんな感じになりました。

.gitignore

man/*
bin/*

function.json

{
  "bindings": [
    {
      "name": "req",
      "type": "httpTrigger",
      "direction": "in"
    },
    {
      "name": "res",
      "type": "http",
      "direction": "out"
    }
  ],
  "disabled": false
}

myapp.pl

#!/usr/bin/env perl
use v5.16;
use strict;
use warnings;

use Mojo::JSON qw(to_json);

print to_json { i => '♥ mojolicious' };

run.sh

perl -Ilib/perl5 myapp.pl > $res

最初は、

$ mojo generate lite_app

して、

$ perl myapp.pl cgi

これで良いのでは!?って思ったんだけど、
HTTPヘッダーが要らないことに気づいて、
こんな感じになりました。

ポイントは、
作成時のテンプレートは「QueueTrigger-Bash」を選ぶ必要があって、
これでPerlが使えるようになるので、残りのファイルをまるっと書き直し。(*1)

あと、結果はこんな感じ。

ついでに、LTで使用したスライドはこれです。
http://www.nekonotechno.com/slide2/perl_hokkaidopm_13/

おしまい。

(*1) @ytnobodyさんのスライドや公式のドキュメントからコピペするだけなんだけどね!

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