KORG NTS-1のハンズオンをしました

Win向けに開発環境構築手順のところにも書いた通り、
身内向けにKORG NTS-1のハンズオンを予定してたので、実施しました。

ことの始まりは、KORG minilogue-xdを買ったので、
カスタムオシレーターを作ってみたら思ったより簡単で、
そういうのが好きな知り合いにNTS-1を買うなら教えることができるよって伝えて、
二つ返事で買うとのことだったので、3人目の参加者(知り合い)も決まって、
12/1にハンズオンを開催しました。

元々はNTS-1を持っていることを条件に参加者を募って、
ハンズオンをやったら地方最速じゃね?って盛り上がったのですが、
自分一人でサポートできる範囲として2人で良かったと思います。
というのも、開催日前々日までに例の手順記事を書き上げて、
前日はリモートで開発環境構築のサポートしてからの開催だったので。

ハンズオンで行った内容は、
自分の書いたコード(*1)を解説したり、
demo/wavesだの、incフォルダに入ってるコードを読んだりしました。
コードを読んでもらうのにSurface Laptop2は優秀で、
画面は参加者に見せながら、スクロールは裏からタッチ操作で行えたので、
テーブル席でのプレゼン(解説)は楽でした。
図を描いて説明したい時は、ホワイトボードが欲しかったのですが、
iPadとApple Penを使って説明しました。

反省点は準備不足もありますが、
もっともっと簡潔に書いたサンプルコードを用意した方が良かったかもです。
ただ、demo/wavesは必ず読むことになる(*2)ので、面影は残す必要もあって…

ちゃんとやろうとするといろいろ出てくるのですが、
今回は、これでお茶を濁します。

第15回 Perl meets beats―鳴らして学ぶシンセサイザー入門(1)
http://gihyo.jp/dev/serial/01/perl-hackers-hub/001501

おしまい。

*1.) リポジトリはこちら
https://github.com/techno-cat/logue-user-osc-my-pulse
https://github.com/techno-cat/logue-user-osc-rand-note

*2.) demo/wavesは公式からの唯一の資料

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