ライブ壁紙でライフゲーム

前回はぶっきらぼうにライフゲームのコードだけ載せたので、
今回はライブ壁紙のコードも晒します。

(さらに…)

Android始めました

と言っても、何かアプリをリリースした訳じゃないですが、
宿題を出されたので、ライブ壁紙を一生懸命作ってみました。

(さらに…)

サイトの引っ越し

今回お話するのは、このサイトからの引っ越しではなくて、
このサイトへの引っ越しです。

以前は、レンタルサーバーを借りていたんです。
VPSじゃなくて、CGIとかPHPが動いて、メール設定も出来るタイプ。
で、サブドメインだったかな。
値段ですけど、今借りてるVPSと同じで980円/月ですかね。
年間一括だと、もう少し安くなってお得だったりします。

でも、今より劣る点も多々あります。

  • 好きなCPANモジュールがインストールできない
  • phpやMySQLのバージョンが古いまま

もちろん、上記以外にも多々あります。(例えば、サブドメインとか)
ですが、上記2点はきびしいです。
最新のWordPressもMovableTypeもインストール出来ないんです。
もちろん、逆に自分がメンテしなければならないという手間は、
普通の方には超えられない壁のようにデメリットとして存在する訳で。
もちろん、自分もこの機会にと乗り換えて勉強を始めた口ですが、
普通はレンタルサーバーで良いと思います。
どう考えて、オススメできません。

あ、本題はここから。

レンタルサーバーを解約するにあたって、
メールアドレスの登録も変更しなきゃいけないですよね。
それで、コツコツと変更してきた訳です。
去年も同じコトをやってて、途中で断念して1年延長した訳ですが、
今年はもう一息というところまで来て、去年と違うコトに気が付きました。
古いメールアドレスに新着がないところまでは予定通り。
でも、メールマガジンの変更とか中止とかしなくても、
ずーっと放置してたらいつのまにか途絶えたみたいで。
来年は、契約更新しないで済むようにもう一息を済ませたい所存デス。

おしまい。

FizzBuzzをやってみた

気分転換にやってみたので晒します。
3で割り切れたら”Fizz”、5で割り切れたら”Buzz”、
両方で割り切れたら”FizzBuzz”、
いずれでもないときは数字を表示するアレです。

use warnings;
use strict;
use integer;

foreach my $i (1..100) {
	if ( calc_remainder_u08($i, 3) == 0
	  && calc_remainder_u08($i, 5) == 0 ) {
		print 'FizzBuzz';
	}
	elsif ( calc_remainder_u08($i, 3) == 0 ) {
		print 'Fizz';
	}
	elsif ( calc_remainder_u08($i, 5) == 0 ) {
		print 'Buzz';
	}
	else {
		print $i;
	}

	print "\n";
}

sub calc_remainder_u08 {
	my $dividend = shift;
	my $divisor = shift;

	# $a = ( $dividend % $divisor );
	my $a = $dividend;
	my $b = ( $divisor << 8 );
	foreach (1..8) {
		$b >>= 1;
		if ( $b <= $a ) {
			$a -= $b;
		}
	}

	return $a;
}

__END__

“use integer”は、今回は不要ですが、
-1とかを算術シフトする際は必要ですよね。
今回の場合は、整数しか扱わないって意味を込めて宣言しました。
あと、”calc_remainder_u08″は、
符号なし8bit整数で余りを求めるという意図で命名しました。
なので、符号なし8bit整数しか正しく計算できません。
やってることはなつかしの筆算です。
2進数で筆算をすると九九が不要なので簡単ですよね。

おしまい。

Hokkaido.pm#6のおまけのお話

Hokkaido.pm#6に書き漏らした内容を、
ちょろっとカジュアルに書き残しておきます。

そういえば、LTやったんですよ。(スライドはこちら
なんで、あんな感じになったのかというと、
言いたいことあったら言ってみたらいいかなーっていうノリで、
最初から最後までやってみました。
日々の鬱憤を吐き出した感じですよね、あまり良くないですよね。
良くないなりに、そういうのもアリかなーって思って貰えたかは、
ちょっとあまり反応が良くなかったかもですね。
ただ、似たような人見知りさんは少なくないはず。

あとは、勉強会格差ですよね。
さっき、「なぜ 勉強会」とかで検索してみたのですが、
確かに勉強会に来る必要があるのかは微妙なところですよね。
お酒呑みたいだけだろって意見も間違ってないと思うし。
でも、自分の場合は情熱を貰いに来てるっていうのと、
あとは実践編が知りたくて来てる感じがあります。
結構、便利な側面ばっかり文章にされちゃうと、
実はこういうハマりがあるとか、そういうが知りたくて。
自分でハマるのがいいのかも知れないけど、
Perlに関しては趣味グラマなので。

あと、「仙人」キャラはお墨付きを貰った(?)のでこれで行こうと思いますが、
「Perl仙人」キャラは恐れ多くて名乗りません。
あご髭だけの「仙人」キャラなら、がんばってひげを伸ばしたい所存です。

あ、情熱で重要ですよ、ほんと。
あと、誰かに聞ける安心感。
LTで話したGUIもそうだけど、
ライブラリの設計だって似たようなもんだと思ってるし、
そういう風に消化できるうちは、顔を出したいと思ってます。

おしまい。

Hokkaido.pm#6に行ってきました

今回も、無事に開催されて良かったです。
みなさま、お疲れさまでした!
東京からもたくさんの方が足を運んでくれたし、
本当にありがたかったです。

いくつか気になったキーワードがあったので、
後で調べてみようと思います。

Carton
すごい簡単にバージョンを含めたCPANモジュールの管理ができるみたいで、
自分でも使えそうなくらい簡単だったので試してみます。

AnySan
(Twitter, IRCとかの)botを作るためのモジュール群(?)
インストールしたまま放置してたので、使ってみようと思います。

JobQueue
Queueに処理を入れて何かするような処理に、
最近、興味があるのでWEB+DBを読んで復習してみます。
あと、daemonは「だえもん」って覚えるのが良いですね。

mod_perl
MTプラグインのような印象がありました。(全然、別物だけど。)

循環参照
これは、確か最近買った雑誌のObjective-Cの記事でも出てました。
家にあるPerlの本にも載ってたので、ちゃんと復習します。

こんな感じですかね、
特に、CartonとAnySanのお話を聞くことができて良かったです。
その後、翌日も含めて濃い話をしたのですが、
それはそれは、これはこれということで。
確かに、関東圏と北海道を比べると人口が10倍以上違うので、
これだけ集まれば御の字なのかもしれないですね。
だとしても、いろいろ考えされられたこともあったし、
まだまだ考えなきゃいけないこともあるっていうのが、
今回のpmがいつも以上に濃いと感じた理由です。
まずは、MLに反応することから協力したい所存です。(あと、IRCも。)

おしまい。

凍った道の歩き方

昨日書いた記事が、道民からなんのツッコミもないところを見て分かる通り、
これが北海道の冬の実情です。
ですが、ここ数日は降り積もってないので、
運が良ければ、凍った部分を避けて歩けるかも知れません。

さっそくですが、凍った道を初めて歩く方に伝えたいことがあります。

1. 歩く前に
湿っているだけのように見えて、凍っている場合があります。
これが、ブラックアイスバーンです。
朝、日が差し始めて表面が溶けているとキケンです。
乾いた部分以外は、すべてキケンであることを覚えておきましょう。

2. 傾いているところは歩かない
普段は平らな歩道も、雪が積もって、
車道と反対側の方が高くなっている場合があります。
(建物の日陰は、雪が溶けにくいのため。)
明らかに傾いている場合は、車道側の方に足が滑ってキケンなので、
歩道の車道側を歩くか、傾きの小さいところを選んで歩きましょう。
特にキケンな場所は、歩道と車道の境目にある坂です。
この坂の部分が凍っている場合は、車が来ていないことを確認して、
段差のあるところから車道と歩道を行き来すると良いです。

3. 体重の掛け方
体重の乗った足に、前後左右の力が加わると滑ります。
つま先や、かかとに体重を乗っけると、接地面積が小さくなり滑ります。
土踏まずあたりを地面と垂直に体重を掛けるようにすると、
動かない限りは滑らないで済みます。

4. 大きく踏み出さない
たとえ足場が悪くても、2つの足が接地していればなんとかなります。
逆に、歩くために片足しか接地していないと、その足が滑ったら最後です。
つまり、歩くときは足は上げず、歩幅は小さくをオススメします。

5. 滑るところでは滑らせる
立っているので精一杯のような路面状況は、少なからず存在します。
こういう場合は、まず軸足を地面と垂直に体重を掛けて、
もう片方の足は体重を掛けず(滑らせるように)前に出して、
その足に地面と垂直に力を加えながら、体重移動します。
そして、その前に出した足が滑らないことを確認したら、
先ほどと同じ要領で、もう片方の足を前に出します。
これを繰り返しながら前進しましょう。

6. トラップについて
繰り返しになりますが、凍った道に安全な場所はありません。
そして、特にキケンな場所は、歩道と車道の境目にある坂です。
車庫の前や、車の出入りするような場所はあからさまにトラップです。
車道の反対側の端、もしくは車に注意して一度、車道に降りることで、
トラップを回避することをオススメします。

もう一つは、氷で凸凹になっている場所です。
この場所では、地面と垂直に体重を掛けるのは困難です。
常に両方の足が接地している状態で、小さな歩幅で対処してください。

最後に
昨日の繰り返しになりますが、
決して、手を付いて転ばないでください。
固い地面に手を付いたって骨が負けます。
正月も近いので、尻餅を付くイメージで転んでください。

北海道に来たことが、みなさまの良い思い出になりますように。

おしまい。

本州から北海道に来られる方へ

いよいよですね、今週末(12/10)に Hokkaido.pm#6 が開催されます。
申し込みはこちらからどうぞ。

ご存知の通り、北海道は冬です。
札幌も、札幌駅周辺は雪が少ないですが、いつ吹雪くか分からないです。
という訳で、東京から来られる方はいろいろ準備が必要かと思います。
(余計なお世話ならすみません。)

上着(必須)
理想的にはコートですよね。
インナーを着込むという手もありますが、あまりオススメしません。
というのも、外は寒いのに室内は暑い残念な施設が少なくないからです。
鞄やリュックに上着を入れる余裕があると、無駄に汗をかかずに済むかも知れません。

靴(必須)
履いてる履いてないはさておき、
靴底がすり減ってないという条件は必須です。
札幌では、毎年たくさんの骨折者を出しているので、
現地調達を視野に入れて準備することをオススメします。

小物類
手袋、マフラー、ニット帽が考えられますが、個人的にはすべてオススメします。
札幌は風が強いので、ニット帽がないと耳が耐えられない可能性があります。
手袋がないと、転んだときに手を擦りむくか知れません。

最後に大切なお知らせ。
転ぶときは絶対に手を付かないように、お尻から転ぶようにしましょう。
手を付くくらいなら、鞄やリュックの中身に犠牲になって貰う方が、
万が一の場合(*1)よりマシです。

それでは、北海道でお待ちしております。

(*1) 骨折なら全治1ヶ月とか

いろいろ反省すべきこと

箇条書き

  • 昨日の写真の構図はない
  • ネクタイは自分で洗濯するとシワシワになる
  • 結婚式は明るいズームレンズじゃないと辛い
  • 頼まれてもないのにカメラ持ってったのはアレだったかも

そんなことを考えながら寝ます。
おやすみなさい。

結婚式に行ってきました


(帰り際に撮ったテーブルのお花)

素敵な結婚式でした。
新郎は写真を撮られるのは苦手みたいでしたが。

そんなこんなで、今回はK-5とFA43mmLtd.が活躍しました。
開放F1.9なので暗い結婚式だと便利ですね。
でも、記念写真になるとDA21mmの画角がイイのですが、
今回はそういうシーンがなかったので出番はなしです。
結婚式だと、ほぼオートで撮って、被写体ブレがでないように、
カメラまかせにしています。
おかげで、手ブレや被写体ブレが起きないような設定が維持される反面、
いわゆる高感度モードに入って、ISO1600くらいまで使われます。
この辺を気にせず使えてK-5良いねというか、気にしてられません。
あと、気をつけたのはホワイトバランスかな。
あらかじめ、手合わせしてました。
というのも、最近だと電球色なんとかが多くて、
電球色蛍光灯だったり、電球色LEDだったり、プリセットにないので、
蛍光灯Lあたりをいじって合わせました。

あと、AEの測光モードも変更しました。
花の撮影の時はスポット測光ですが、今回もそれを使いました。
というのも、新郎新婦にはスポットライトが常に当たってるし、
顔で露出を合わせたかったのでそうしました。
AFも結果的に、中央一点にしました。

あと、ライブビュー便利ですね。
ケーキ入刀では、後ろからカメラを掲げて、
それでもちゃんと写真を撮ることが出来ました。

という訳で、結婚式では今でもPモード(プログラムオート)を使ってます。

おしまい。