perlbrewで5.13.6を入れてみた

MacOS 10.6.5 にperlbrewを使って、perl 5.13.6 をインストールしました。
perlbrewで検索すると、インストールの方法がいくらでも出てきます。

でも、ハマったので、書き残します。
手順としては、こんな感じ。
(今回は、ホームフォルダで作業しました。)

まずは、perlbrewのインストール
ターミナルを開いて、
> curl -L http://xrl.us/perlbrew > perlbrew
> perl perlbrew install
> rm perlbrew
> ~/perl5/perlbrew/bin/perlbrew init

うまくいけば、 ~/.bashrc に、
source /Users/(ユーザ名)/perl5/perlbrew/etc/bashrc
を追加するように表示されます。
なので、viで追加するか、以下のコマンドを実行します。
> echo 'source /Users/(ユーザ名)/perl5/perlbrew/etc/bashrc' >> ~/.bashrc

~/.bashrc の設定を有効にするために、
> source ~/.bashrc
を入力すれば準備完了です。

次は、perl 5.13.6 のインストール
> perlbrew install perl-5.13.6
> perlbrew switch perl-5.13.6

インストール(コンパイル?)に時間が掛かりましたが、
最後は、
> perl -v
で、 5.13.6 が表示されれば作業完了です。

Macの場合は、
ターミナルが起動した時に読み込まれるのは、.bash_profile みたいなので、
.bashrc ではなく .bash_profile に、
source /Users/(ユーザ名)/perl5/perlbrew/etc/bashrc
を書かないと、意味がないみたいです。

ちなみに私は、
> mv ~/.bashrc ~/.bash_profile
って打って、お茶を濁しました。

おしまい。

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