Hokkaido.pm#4に行ってきました

まずは、参加者の皆様、おつかれさまでした。
今回は、JPAのご協力で、ゆーすけべーさんが来てくれました!

今回も初心者にやさしい!

  • Mojolicious::Liteの入門書をゲッツ!(charsbarさん作成)
  • perlのおさらいができる!
  • マンツーマンでレッスンも夢じゃない!

午前と午後の合間に、charsbarさんにマンツーマンで教えて貰った高校生や、
懇親会でゆーすけべーさんがノートPCを広げてperlの実演など、
参加者にとって、すばらしい経験になったのではと思います。

地方だからこその問題
今までゲストの方に頼り過ぎてた部分もあって、
「これはこれでどーなんだろー?」って思ってました。
でも、これからもゲストを呼びたいと思ったし、
地方でも出来ることがたくさんあることが分かりました。

最後に
Hokkaido.pmでは、食べ物目当てで来てくれるスピーカーを募集しています。

おしまい。

そうだ、Hokkaido.pm 行こう

この記事を読むのは、参加の申し込みを済ませてからでも遅くはないですよ。
まずは、こちらを見て、よろしければお申し込みを。

早いことで、4回目を迎えます。
(顔合わせを入れたら5回目ですね!)

今回も、豪華ゲストをお迎えして、
perlにまつわるエトセトラを聞くことができます。

そして、午前中はハンズオン!
Mojolicious::Liteと聞いて、ピンと来た方は是非、ご参加ください。
(ピンとこない方も、一緒にperlどうですか?)

ちなみに、私も10分枠と、LT枠でお話します。
私のようにWeb業界に身を置いていない方も大歓迎ですよ!

今週末(2/19)開催ですので、ご登録はお早めに!!

LDD ’11 /Winterに行ってきました

今日は、LOCAL DEVELOPER DAY ’11 /Winterに行ってきました。

内容はリンク先を見て頂くとして、
今回は、感想を書きたいと思います。

「すごく疲れました!」

別に、面倒くさいとか、もうやらないよ!とか、
そういう意味じゃないです。
「脳みそが非常に良い汗かいた」という意味です。

私がLTの準備をする時は、
運良く思いついたネタから数日掛けてスライドを起こし、
さらに1週間掛けて手直しを加えながら、
練習を繰り返して、台詞回しを固めます。

ですが、今回は約5時間という短い時間でスライドを作るので精一杯。
ネタ元はこれデス。

初日の講義を思い出し、なんとか形にする事が出来ました。
「記念撮影で気を付けるべき4 つのこと」

たしかに5分という制限時間の中で、
3分しか使わなかったのは勿体なかったかもしれません。
ですが、思うところがいくつかあったので、自由にやらせてもらいました。
ちなみに、最近影響を受けたLTはYAPCの録画LTです。

次回も、こういう機会があれば、是非、参加したいデス。
会場にいたすべての方にお礼を申し上げたいと思います。

おしまい。

Exifの位置情報を取り出す

iPhoneを使ってるのですが、GPSが付いてるので、
写真を撮るときに位置情報を入れることが出来ます。

まずは、位置情報を有効にして、写真を撮りましょう。
ですが、ここで大事なお知らせ。

位置情報が入った写真が他人の手に渡ると、
その写真を撮った場所が特定されてしまいます。

という訳で、特定されたくない場合は、
位置情報を無効にしておきましょう。

まずは、お手元のPCに写真を取り込みます。
次に、画像ファイルに格納されているExif(Exchangeable Image File)を解析して、
位置情報を取り出します。
Exifを解析するには、IFD(Image File Directory)を見つけて・・・。

perlはインストールしてありますか!?
cpanmの準備はいいですか!?

> cpanm Image::ExifTool

これで、準備は完了です。

次は、perlスクリプトを書きましょう。

use warnings;
use strict;
use Image::ExifTool;

my $path = $ARGV[0];
my $info = Image::ExifTool::ImageInfo( $path );
if ( exists $info->{GPSPosition} ) {
	printf "$info->{GPSPosition}\n";
}
else {
	print "GPSPosition not found.\n";
}

これを、”exif.pl”で保存。これだけ!

次は、引数に画像ファイルのパスを指定してスクリプトを実行!

> perl exif.pl IMG_0123.JPG
43 deg 4' 0.60" N, 141 deg 21' 4.20" E

さて、ここはどこでしょう?

こんな感じの内容を、Hokkaido.pm#4でお話します。
おしまい。

2011/2/19 追記
ちなみに、capnを使う場合は、

> cpan install Image::ExifTool(charsbarさん、ご指摘ありがとうございます!)
> cpan Image::ExifTool

三井アウトレットパークに行ってきました

土曜日に三井アウトレットパークに行ってきました。
なんかね、すごく遠かったよ。

そんな訳で、まずは地下鉄に。
札幌駅から東豊線に乗り換えて、福住駅までガタンゴトーンって。
札幌の地下鉄はゴムタイヤなので、ガタンゴトン言いません。

それから、バスに揺られる事30分くらい?

札幌ー福住はあっという間だったけど、
バスは何回もとまるので、妙に長く感じました。
あと、札幌国際大学ってあんなところにあるのね。

そして、やっとの思いで着いたのですが、
別に欲しいものはなく、チーズとラー油を買って、
その場を後にしました。
その時に乗ったバスが、札幌駅直行便だったのですが、
ススキノで降りたとは言え、約30分。
1時間に1本しかないのですが、別に混んでもないし便利、便利。
そして、なにより安い!

帰って来て、ぐったりしてたのは内緒デス。
では、おやすみなさい。

MT勉強会に行ってきました

きっかけは、MTDDCの翌日に行われたハッカソンでした。

MovableType勉強会 (Googleグループ)

今回はキックオフミーティングでしたが、
非常に興味深いお話を聞く事が出来ました。
簡単にまとめると、

北海道にはMTの案件がたくさんあるのに、
MTが盛り上がってる感に欠けている。
だったら、ノウハウも含めて北海道から発信して、
MTを盛り上げようではないか!

こんな感じで、キックオフミーティングが始まりました。
私個人としては、サーバー関係は疎いので、
MTの設置に関する質問をこっそりして、大変勉強になりました。

そして、今回特筆すべき点は、
北海道のMTに対する関心の高さだと思いました。

参加者の中には、当日に連絡を貰って駆けつけてくれた方や、
これからWebサービスを勉強するために参加された方もいて、
改めてMTのすごさを知りました。

今回は、この場を借りて、
主催者の方と参加者の皆様にお礼を申し上げたいと思います。
次回の勉強会も楽しみにしております。

P.S.
2月中には、MTに乗り換えます。

おしまい。

Postfixのインストール

ServerMan@VPSにPostfixを入れて、
メール送信まで行いました。

1. インストール
> yum install postfix

2. HOSTNAMEの設定
そもそも、hostnameが設定されていないので、
HOSTNAMEを最後の行に追加します。
> vi /etc/sysconfig/network
ex.) sample.jpで登録している場合
HOSTNAME=vps.sample.jp

3. Postfixの設定
> vi /etc/postfix/main.cf
myhostname = (HOSTNAMEに書いた文字列)

メールの中継や受信等のその他の設定は、書籍やネット上の資料に任せます。

4. エイリアスの設定
最後に #root: という行があるので、
この#を外して、受信可能なメールアドレスを設定します。
> vi /etc/aliases
root: (メールアドレス)

設定を更新
> newaliases

5. Postfixの起動
> postfix start

6. telnetから送信テスト
太字が入力した行です。
> telnet localhost 25
Trying 127.0.0.1...
Connected to localhost.
Escape character is '^]'.
220 vps.sample.jp ESMTP Postfix
<strong>ehlo vps.sample.jp</strong>
250-vps.sample.jp
250-PIPELINING
250-SIZE 10240000
250-VRFY
250-ETRN
250-ENHANCEDSTATUSCODES
250-8BITMIME
250 DSN
<strong>mail from:<user@sample.jp></strong>
250 2.1.0 Ok
<strong>rcpt to:<root@sample.jp></strong>
250 2.1.5 Ok
<strong>data</strong>
354 End data with <CR><LF>.<CR><LF>
<strong>test.</strong>
<strong>.</strong>
250 2.0.0 Ok: queued as 991B526F55D1
<strong>quit</strong>
221 2.0.0 Bye
Connection closed by foreign host.

エイリアスに設定したメールアドレスにメールが届けば、設定完了です。

液晶保護フィルムを貼ろう

実は、K-5を買っちゃいまして。
どうしても、もう一個欲しかったのでFA 43mm Ltd.も・・・。

そんな訳で、液晶保護フィルムを貼ったら失敗したので、
もう一度リトライしました。

液晶保護フィルムを貼るの必要なものはこんな感じ

  • ブロアー
  • レンズクロス
  • レンズ用液体クリーナー
  • 液晶保護フィルム

今回は貼り直しなので、最初に貼ったフィルムをはがした後、
キレイに拭き取って、ブロアーでホコリを取り除きました。
そんなに神経質になる必要はないと思うのですが、
やっぱりキレイに貼りたいですよね。
なので、大事な事を書いて置きます。

保護フィルムの保護フィルムは、少しずつはがしましょう。

というのも、半分くらいはがした方が確かに貼りやすいです。
ですが、フィルム側にホコリが付着してしまうとどうにも出来ないので、
少しだけはがして液晶に貼って、あとは説明書の通り、
接着してる部分と、してない部分の境界に力が掛かるように、
接着してない側のフィルムを起こす要領で押し付けながら貼りましょう。

それでは、良いカメラライフを。

ImageMagickをMacPortsからインストール

これをperlのカテゴリーで書くのもアレなんですが、
PerlMagickをインストールするので許してください。
MacOSは 10.6.5 です。

と言っても、MacPortsのインストールの方法は、
本家を見れば一発なので、省略します。
ソースを落として、コマンドをコピペするだけ。

今まで、su / sudo 使った事がない方は、
> sudo passwd root
> (パスワード)
> (もう一度同じパスワード)

もちろん、suになるからには、そのMacの所有者ですよね?

ImageMagickのインストール
> sudo port install ImageMagick +perl

ハマりポイント
ghostscriptのインストールが長い!
うっかり、中断(ctrl + c)させてしまいました。
もう一度、インストールコマンドを打って、
しばらくしたら、ちゃんとレスポンスがありました。

確認方法
> perl -MImage::Magick -e 'print "hello.";'
または、別途ImageMagickをDLして、
ターミナルで、同梱されているPerlMagickのdemoに移動して、
> make
サンプルスクリプトが実行されます。

問題点
MacPortsがインストールしたperlを使う必要があること。
perlbrewでインストールしたperlが有効になってると、
PerlMagickがインストールされていないので動作しません。

おしまい。

どんど焼きに行ってきました

どんど焼きって知ってますか!?
こないだ友人に、厄払いに行ったときに貰ったのどうした?って聞いたら、
神社に持っていったよ?って言われまして、
その時に、どんど焼きというものを知りました。

えぇ、何年か経過してまして・・・。

という訳で、どんど焼きに行ってきました。
まず、どんど焼きの日を確認します。
当日は焼いてもらうものとお賽銭を用意して、神社に向かいます。
今回は、時間まで分からなかったので、
とりあえず、午前中に着くようにがんばりました。
(この冬一番の冷え込みと吹雪でしたが・・・。)

神社に着くと、同じ目的で来てる方々に遭遇したので、
どうやら間に合ったようでした。
(今回行った神社は、15:00まで大丈夫だったみたいです。)

焼いて欲しいものは、お賽銭入れの横で回収してくれるので、
そのときにお賽銭を入れて、手を合わせました。

あと、普通にお参りもしたのですが、
直前に手持ちの小銭を使い果たしてたので、
10円入れて、手を合わせるだけにしました。

おしまい。