iptablesのメモ

こんな感じで運用しています。
現在は、22番portを変更して運用しています。

/etc/sysconfig/iptables
*filter
:INPUT ACCEPT [0:0]
:FORWARD ACCEPT [0:0]
:OUTPUT ACCEPT [0:0]
:RH-Firewall-1-INPUT - [0:0]
-A INPUT -j RH-Firewall-1-INPUT
-A FORWARD -j RH-Firewall-1-INPUT
-A RH-Firewall-1-INPUT -i lo -j ACCEPT
-A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state ESTABLISHED,RELATED -j ACCEPT
-A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 22 -j ACCEPT
-A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 80 -j ACCEPT
-A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 20 -j ACCEPT
-A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 21 -j ACCEPT
-A RH-Firewall-1-INPUT -j REJECT --reject-with icmp-host-prohibited
COMMIT

ちなみに、22番portを変更したときの失態もリンクしておきます。
sshのport変更

perlbrewで5.13.6を入れてみた

MacOS 10.6.5 にperlbrewを使って、perl 5.13.6 をインストールしました。
perlbrewで検索すると、インストールの方法がいくらでも出てきます。

でも、ハマったので、書き残します。
手順としては、こんな感じ。
(今回は、ホームフォルダで作業しました。)

まずは、perlbrewのインストール
ターミナルを開いて、
> curl -L http://xrl.us/perlbrew > perlbrew
> perl perlbrew install
> rm perlbrew
> ~/perl5/perlbrew/bin/perlbrew init

うまくいけば、 ~/.bashrc に、
source /Users/(ユーザ名)/perl5/perlbrew/etc/bashrc
を追加するように表示されます。
なので、viで追加するか、以下のコマンドを実行します。
> echo 'source /Users/(ユーザ名)/perl5/perlbrew/etc/bashrc' >> ~/.bashrc

~/.bashrc の設定を有効にするために、
> source ~/.bashrc
を入力すれば準備完了です。

次は、perl 5.13.6 のインストール
> perlbrew install perl-5.13.6
> perlbrew switch perl-5.13.6

インストール(コンパイル?)に時間が掛かりましたが、
最後は、
> perl -v
で、 5.13.6 が表示されれば作業完了です。

Macの場合は、
ターミナルが起動した時に読み込まれるのは、.bash_profile みたいなので、
.bashrc ではなく .bash_profile に、
source /Users/(ユーザ名)/perl5/perlbrew/etc/bashrc
を書かないと、意味がないみたいです。

ちなみに私は、
> mv ~/.bashrc ~/.bash_profile
って打って、お茶を濁しました。

おしまい。

JRがまた混んでまして

こないだ、札幌発の話をしたと思うのですが、
さすがに帰るときはもう少し早く帰ろうと思った訳です。
それで、こないだよりも早い時間のJRに乗って、
今回は余裕があるなと思ったら、すでに座席は埋まってまして。

えぇ、通路もすでに埋まってました。

その状態で、ドア付近にいたもんだから、さぁ大変。
札幌に近づくにつれて、さらにヒトが増えます。
ついには連結部の直前に身を置く始末。
目の前では、結露で水がポタポタと。
連結部って、そのためにドアが付いてるんですね。
外気の温度に近い場所のようです。
この上に乗るのだけは避けて、なんとか札幌に帰ってきました。

疲れましたー。
おしまい。

Snow LeopardにGitを入れてみた

MacBookにGitを入れてみました。
OSは、MacOS 10.6.5です。

インストールは簡単。
すでにビルド済みのバイナリが上がっているので、
DLして.pkgからインストールしました。
「git-osx-installer」で検索すると出てきます。

ちなみに、インストールしたのはこちら。
git-1.7.3.3-x86_64-leopard.dmg

例によって、すでにプロジェクトがgithubにあったので、
読み取り専用パスをgit cloneして、
git guiからSSHを設定して、GitHubに設定しました。

ハマりどころは、SSHキーをGit Guiのヘルプから生成したのですが、
パスフレーズを入力するウィンドウが隠れてフリーズしたかと思いました。
しかも、確認のための2度目の入力も同じ現象が起きます。

SSHの公開鍵さえ出来てしまえばこっちのもので、
読み書き可能なSSH認証ありをgit cloneで再取得して、
git push origin masterまで確認しました。

でも、このGit Guiは日本語でコミットログが書けなかったです。
他にもいろいろgitクライアント(?)があるみたいなので、
少し調べてみようと思います。

おしまい。

b-mobileを使ってみて

とりあえずですね、光ポータブルが不要になったので、
返却するまえに、b-mobile SIMの1ヶ月を購入して使ってみました。

使えるかどうかで言うと、使えると思います。
300kbpsなので、30KB/sくらい出れば上出来だと思います。
VPSにsshでログインして、操作することも出来ましたが、
エコーバックがもたついて、ちょっとイライラしました。
(自分の入力がターミナルに表示されるまで、少し時間が掛かる)
これのせいで、deleteキーや矢印キーを押し過ぎたり、
イライラしてしまう場面もありましたが、
ゆっくり入力する分には問題ないです。

という訳で、次のハードルはNTTに光ポータブルを返却する作業ですが、
どうなることやらです。

EMOBILEやWiMaxも試してみたいなー。
おしまい。

MacBookのHDD交換

ずーっと書こう、書こうと思ってて書いていなかったので、
ちゃんと書こうと思います。

実際に、交換する場合はご自身の責任でお願いします。

MacBookなら、メモリ交換もHDD交換も簡単です。
なので、予算がないからMacBookだ、なんていう考えはやめて、
HDD交換が出来るのはコレしかないんだ!って気持ちで買いましょう。

まずは、準備
用意すべきものは、こんな感じ。

  • 交換用のHDD
  • 精密ドライバー
  • トルクスドライバー(T8)
  • 10円玉

さっそく取りかかる前に、
ホームディレクトリのバックアップを取りましょう。
この時点で、頭に?マークがたくさん出るヒトは、
本屋さんにいって、Mac OS Xの解説本を買いに行くと良いと思います。
って言うのも、メールの設定やデータの場所が載ってると、
今後、何かあったときに役に立ちます。
あと、TimeMachineを使うのも手だと思います。
私は、USB接続のHDDにすべてコピーしました。

1. 裏蓋を開ける

左側のくぼみに10円玉を差し込んで、
くるっとひねると簡単にはずれます。
それをひっくり返すとこんな感じです。

2. L字型の部品を外す

3本のねじを外すだけなのですが、
ドライバーの大きさによっては、斜めの状態で回す必要があります。
理想的には小さいドライバーを用意するのがいいと思います。

3. HDDを取り外す

白い部分はきれいにしまってあるので、
引っ張り出せるようにめくります。

引っ張り出すと、こんな感じです。

2.5inch S-ATA HDDのインターフェイスはこんな感じです。
買うときは、お間違えのないように。

4. HDDを交換する

交換には、トルクスドライバーが必要です。
これを使って、ねじを外しましょう。

4ヶ所止めてあるのですが、大きさが前後で異なった記憶があります。
取り外す前のねじの位置を覚えておいて、
交換したHDDにも同じ位置にねじを取り付けましょう。

5. 元に戻す
交換した後は、HDDを押し込みます。
そして、白い部分を元通りにします。
L字の部品を取り付けます。
裏蓋代わりのバッテリーをはめて、
10円玉でくぼみを回します。

これで、完了です。
あとは、OSを再インストールするなり、
TimeMachineで元に戻すなり、各自ご自由に。

私の場合、80GBから500GBなので、
パーティションの設定は悩みました。
今でもそうですが、ほとんど使ってません。
予算は5,000円でしたが、
トルクスドライバーに1,000円くらい掛かってしまいました。

それでは、良いMacBookライフを!

JRがひどく混んでまして

連日の納会(!)に続き、忘年会をして、
そして、帰省することにしました。

いつもは、日が暮れてから電車に乗るので、
今日は早めにと思って16:00発に乗ったら、
すごい列ですよ、奥さん!
しかも、出発直前までドアの前でぼーっとして、
そこに駅員さん登場!

ええ、押し込まれました。

それから、かべにへばりつくようにじーっとして、
1時間半ほど我慢したのち、バスにも乗り間違えて、
いつもより多く運賃を支払って、
いつもより多く歩いて無事に帰宅しました。

毎年思うのですが、なんで混むタイミングに帰省するんだろうって。
年明けでもいいんじゃないかなぁーって思いつつ。
だって、寂しいじゃん、一人で年越すのってさー(本音)

おしまい。

bassmentに行ってきました

知り合いが就職決まったというので、
旭川のbassmentっていうクラブまで行ってきました。

25日ということもあり、年賀状を書き終えて、
郵便ポストに投函もしたし、ちょうどいいなーって思って、
22:00のJRで移動開始。

いやー、混んでますね。
岩見沢から座れたので良しとしますか。
それからうとうとして、旭川到着。
駅構内寒いし、外はもっと寒いし、スケートリンクみたいだし、
やっとの思いで、bassmentへ。

暖かいですよ、bassmentは。
相変わらず、暖かかったです。

それで、名残惜しいけど、また会う約束をして帰ってきました。

めでたし、めでたし。

25個目!

一人Advent Calendarも今日でおわり!
終了間際には、1日空いちゃったけど、
C言語について25個書きました。

途中で思わず書いちゃったけど、
こんなの読んでないで、良書探して、
習うより慣れた方が良いと思います。

後で読んだヒトが困らないコードを目指すと、
長く険しい道のりが待っているので、
飽きずに続けられると思います。

めでたし、めでたし。

もっと知ろう!

12/24の分だよ。

きっと、いくつかの本を読み終えた頃には、
一通りの知識が身に付いて、それなりにコードを書けるんだけど、
たまに、コンパイラの警告が消えないとか、
文章にできるほど理解していない場合は、
こういうのも見たら良いと思うよ。
初級C言語Q&A

最初は、これを読んで理解出来なくても、
コードを書いて、慣れた頃にもう一度読むと、いろいろ発見があって、
ちょっとしたことで時間を使いすぎちゃうのを防げるかもしれないから、
こうした先人の知恵を探して、正しい知識を身につけてね!